アイフルの過払い金請求の流れ

アイフルの会社概要と過払い金について

アイフルのカード

アイフルは、銀行系の消費者金融でない貸金業者となります。平成21年12月にADR(私的整理手続き)を行って以降、その影響から過払い金返還請求への対応は非常に厳しい内容となっています。

アイフルは、ADR以降倒産のリスクを抱えておりましたが、平成26年の金融支援の継続が決定し倒産からの回避しましたが、今後もどうなるかわからない状況が続いております。過払い金が発生している状況であれば、早急に請求されるのをお勧めします。倒産となれば、過払い金請求ができなくなりますので、司法書士や弁護士に相談してください。また、完済して10年以降であれば過払い金が時効をむかえ請求することができません。時効前に、過払い金の調査・請求することをおすすめします。

関連記事  勘違いしていた過払い金の時効!

アイフルの過払い金回収と返還期間について

過払い金の交渉は、非常に厳しい状況が続いています。任意の交渉では、過払い金の回収率は約40~50%が限界となっており、これ以上の回収だと裁判での回収となります。アコムやプロミスと異なり銀行系の配下でないので、今後においても注意が必要となります。

手法任意交渉裁判
回収率過払い金元本の約40~50%過払い金元本の100%+利息
返還期間2~3カ月後8~12カ月後

※回収率は、発生した過払い金に対して戻ってくる率を示しています。
※利息については、過払い金に念5%の遅延損害金を加えたものを示します。
※返還期間は、和解をしてお金が戻ってくる期間を示します。

上記は、司法書士事務所より提出されたデーターとなりますので、目安としてください。

アイフルの過払い金回収のデメリット

  1. 任意の交渉では、返還期間は早くなりますが、100%の回収ではなく、約40~50%の返還となります。更に、スピード解決とした場合、さらに回収率は落ちますが、返還期間が短くなる場合があります。
  2. 裁判での交渉とした場合、交渉期間が長くなり、返還期間も伸びていきます。

アイフルの過払い金が返還されるまでの流れ

完済済みの方

1.ご相談

司法書士・弁護士に相談を行い、過払い金返還請求を依頼する。

2.アイフルに受任通知と取引履歴の取り寄せ

アイフルより1~2ケ月後に取引履歴が送られてきます。

3.利息制限法で引直し計算し、過払い金の額を決定します

引き直し計算とは、アイフルより送付された「取引履歴」は「借入日と借入り金額」・「返済日と返済金額」が記入されていますので、利息制限法ですべて計算のやり直しを行います。

point ここで過払い金の額が確定します

※過払い金の決定額を依頼人へご報告します。

4.アイフルへ過払い金返還の請求書を送付し任意の交渉を行います

アイフルの担当者と任意の交渉を行い、アイフルから過払い金の金額や返還期間の提案が行われます。
依頼人が提案内容に納得できない場合は、再度の交渉を行いますが、過払い金の額が上がらない場合は、訴訟提起を行い裁判で交渉を行います。
※ 任意交渉や訴訟については、依頼人へメリットとデメリットを説明しどちらか判断とします。

5.裁判による交渉

裁判を行いながら、交渉を行います。アイフルからの再提案で依頼人が過払い金の額など納得であれば和解が確定します。
※ 裁判所への出廷は、司法書士・弁護士が代理人として出廷します。

6.入金と完了処理

アイフルより代理人である司法書士・弁護士事務所に過払い金が返還されます。
各事務所の所定の報酬など引いた金額が依頼人の指定の銀行口座に振込返金されます。

まだ残債が残って返済中の方は無料診断で確認

1.ご相談

司法書士・弁護士に相談を行い、過払い金が発生するか?しないか?のアドバイスを行います。

例えば 債務額が20万円

債務額過払い金と相殺後の債務額手続きの有無
20万円過払い金100万円◎依頼
20万円債務3万円の減額△一定期間支払い
20万円債務20万円の減額なし×

債務が大幅に残っている方は、債務整理をお勧めします。

関連記事  債務整理とは

2.相談者で、アイフルに対し取引履歴の手配をして頂きます。

アイフルより1ケ月後に取引履歴が送られてきます。アイフル側で過払いが発生している場合は、アイフル側より過払い金の和解の提案が入ります。回収率が極めて低い提案ですので、安易に和解に応じないようにしてください。

3.利息制限法で引直し計算し、過払い金の予定額を確認します

引き直し計算とは、アイフルより送付された「取引履歴」は「借入日と借入り金額」・「返済日と返済金額」が記入されていますので、利息制限法ですべて計算のやり直しを行います。

※過払い金が発生していたら予定額を依頼人へご報告します。債務額が大幅に減額となり債務が残った場合は過払い金が発生するまで、一定期間まで返済となります。一定期間後に手続きを行えば、債務が無くなる可能性が大きいです。

4.過払い金が発生していたら、司法書士・弁護士に依頼する

引き直し計算で明らかに、過払い金が発生していたら、正式に司法書士・弁護士に依頼しましょう。

5.アイフルに受任通知と最終版の取引履歴の取り寄せ

アイフルより1~2ケ月後に取引履歴が送られてきます。以降の返済は不要となります。

6.過払い金の額を決定します

引き直し計算とは、アイフルより送付された「取引履歴」は「借入日と借入り金額」・「返済日と返済金額」が記入されていますので、利息制限法ですべて計算のやり直しを行います。

point ここで過払い金の額が確定します

※過払い金の決定額を依頼人へご報告します。

7.アイフルへ過払い金返還の請求書を送付し任意交渉を行います

アイフルの担当者と任意の交渉を行い、アイフルから過払い金の金額や返還期間の提案が行われます。
依頼人が提案内容に納得できない場合は、再度の交渉を行いますが、過払い金の額が上がらない場合は、訴訟提起を行い裁判で交渉を行います。
※ 任意交渉や訴訟については、依頼人へメリットとデメリットを説明しどちらか判断とします。

8.裁判による交渉

裁判を行いながら、交渉を行います。アイフルからの再提案で依頼人が過払い金の額など納得であれば和解が確定します。
※ 裁判所への出廷は、司法書士・弁護士が代理人として出廷します。

9.入金と完了処理

アイフルより代理人である司法書士・弁護士事務所に過払い金が返還されます。
各事務所の所定の報酬など引いた金額が依頼人の指定の銀行口座に振込返金されます。

弁護士・司法書士を探す画像